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三つ子の魂百まで

三つ子の魂百まで:海の写真

言葉がふと浮かぶ。

そんなことありませんか?
その言葉がひとつのサインかもしれない♪

というのも、昨年の8月に受けた初めての算命学のメモノートを見返していました。その時にふと出てきた言葉です。

三つ子の魂百まで

「幼い頃に体得した性格や性質は、一生変わることがない」
という意味なのはみなさんご存知の通り。
少し調べてみましたが、起源は源氏物語だそうです。

筆取る道と碁(ご)打つこととぞ、あやしう『魂』のほど見ゆるを、深き労なく見ゆるおれ者も、さるべきにて、書き打つたぐひも出来れど。
(引用:第四章 光る源氏の物語 光る源氏世界の黎明)

こちらは「書を書いたり、囲碁を打つ事は、練習を積み重ねたように見えない人でも、持って生まれた才能で上手にこなすことができる。」ということ。
これが転じて、「幼い頃に体得した性格や性質は、一生変わることがない」となったようです。

この意味の中の「性格」「性質」というのは、「魂」という言葉にもある通り、その人の本質的なところ。表面的な「性格」ではないんですよね。

と、ここで算命学につながってきます。
命は、母の体から生まれ出た瞬間に呼吸や皮膚から、場所や親などの「気」を取り込んでいきます。取り込んだ気と、もともと持っている気、それが融合していくまでに3年かかります。その間の経験や様々なな気も取り込んでいきます。それが私たちの魂(宿核)となります。
この3年でできたものがその人の「魂」であり、変わることがないものになります。

だから「三つ子の魂百まで」という言葉が浮かんだのかもしれません。

ちなみに算命学は陰陽五行説等をベースにしています。日本語の中にも陰陽五行を元にした言葉やイベントとかがいっぱいあるんです。「青春」「土用のウナギ」「七五三」などなど。
「三つ子の魂百まで」もそうかなぁと思うと、源氏物語でした(笑)。しかし、この時代にはすでに陰陽五行説は日本にやってきています。紫式部は貴族の家系、学んでいてもおかしくはないですよね。

ふと浮かんだ言葉、出てきた瞬間にやっていたことと絡めて調べてみると、新しい発見がありますね♪

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