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「神の小屋」著:ウィリアム・ポール・ヤング、訳:吉田 利子

2020年10月17日

「神の小屋」著:ウィリアム・ポール・ヤング、訳: 吉田 利子

本当に涙もろくなったなぁ
もともと涙もろいのですが、カフェで本を読んでいても普通に泣いてしまう(^-^;
鼻をすすってしまうので、たまに顔を覗かれてしまう。恥ずかしくはないし自分自身はなんとも思っていないけど、相手は何を思うのやら(笑)

今回の本もなんど涙がこぼれ落ちたか...
映画化されており私は映画を見て小説を読みましたが、それでも涙が...

さて、書籍紹介です。
父親との間に問題のあった男性マックが小さな娘に起きた不幸をきっかけに、神との交流を行い、自身の内面・生き方を変えていく、宗教的な内容の色濃い小説です。
キリスト教の考え方が多分に使われていますが、キリスト教徒だけに向けた内容ではなく、小説内でも他の宗教を排斥するわけでもなく普遍的な真理としての「神・善悪・裁き・ゆるし」について書かれています。

人は誰しも内にいろいろな悲しみや葛藤、怒りや嘆きを持っています。その感情に溺れてしまうと、その感情の中からどのように這い出せばいいのか...

小説の中ではキリスト教に親しんでいた家族を通して書かれていましたが、私はこの小説で書かれている内容は、誰しもが仄暗い底から這い上がるために必要な要素であると感じました。

宗教的な側面も強い小説ですが、心理描写も情景描写も素晴らしく読み物としても非常に読みやすいいので、スピリチュアルな本は少し苦手...、という方にもおすすめです♪
映画化された「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」を見た後でも見る前でも十分に楽しめます。

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