「現代に息づく陰陽五行」稲田義行

いやー、読むのに時間かかった(笑)
でも、勉強になった!!
現代に息づく...、の部分は生活に密着した内容ではなかったけど、陰陽五行の考え方で見ていくと当てはまることが多い。それだけ今の社会でも息づいていて、本質を捉えているということだよね。
あと普段使っている言葉の中にもいろいろと散りばめられている。
んー、おもしろい(^-^)
いろいろ知る事と当てはめていくこと、また違ったことに出会って考えること・感じること。
この繰り返しでいろいろな成長につながることを信じてます。
さて、書籍紹介です。
木火土金水。陰陽。四神。五芒星。それらも陰陽五行の要素です。その成り立ちと考え方を学術として研究されている方の解説書です。日本の歴史としても根付いており現代への流れも紹介しています。
陰陽五行に興味があってもなかなか難しい本です。その成り立ちから、陰陽五行として成り立つためのいろいろな要素、それらをほぼ網羅してるんじゃないでしょうか。この本の大半はそのような話になっています。
私がこの本で知りたかったことは基本的な考え方と偉人との関わり。その点でもしっかり書かれています。陰陽師というと安倍晴明。陰陽五行と陰陽道は違うものです。しかし、かつての陰陽寮は元々は陰陽五行から始まり、道教と融合した陰陽道の方々がその役者についたという流れがあるんです。
その流れで安倍晴明や他の陰陽師の紹介、また役小角や空海など関わりのあった偉人の紹介も興味深いものでした。
はっきり言って分厚くて難しい本です(笑)本当に興味がないと読めないと思いますが、その内容はとても深いものです。その考え方はいろいろ役立ちます。
陰陽のこと、陰陽五行のことを学術として学びたい方にはオススメです。
