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「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ

「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ

これまでで一番時間のかかった読書でした。

その本は長谷川暢子さんのシータヒーリングセミナーで出会い、前回の読書感想で紹介した「最高の人生を引き寄せるには自分を愛するだけでいい」で再開した本でした。

あるヨギの自叙伝
パラマハンサ・ヨガナンダ著

インドの偉大なヨギ(ヨガを行う者)の自叙伝です。

ヨガナンダ氏はインドでクリヤヨガ(ヨガの一種)を伝授され、アメリカに渡りヨガを広めた偉大な功績を残した方です。
自叙伝ということもあり、ヨガナンダ氏の生い立ちからその一生をヨガナンダ氏の視点で書かれていますが、その体験・経験を俯瞰して書かれています。
また、インド・ヨガのことばかりが書かれていると思いきや、キリストの話や、聖書の引用・他の宗教の考えも多く、非常に教養深い一冊でした。

ヨガナンダ氏は幼少の頃から神の存在を信じ、自分自身が神に近づくことを心から信じ、師(グル)に出会うことも信じでいました。
師に出会うまでに様々なヨギと出会い、その魂を磨きながら師に出会うための修行のような日々を送っていましたが、師に会ってからは魂をさらに純化させるような出来事が多くなりました。
そして、啓示の通り、渡米しヨガを広めることとなったのです。
今、日本でヨガが定着しているのもヨガナンダ氏の功績があったおかげかもしれません。

さて、私がこの本を読んで一番感じたことは、運命を信じながらも、自分の道は自分で切り開いたことです。

自分自身を信じ振らさず、目の前で起きていることを素直に受け入れること。
そして、直感を信じ行動すること。
さらに、自分を見てくれている人の言葉に耳を傾けること。

これらはすべて難しいことです。
そんなことができる人は特別な人だけだ、と思いの方も多いと思います。
私も実際そうでした。

しかし、最近はこう思うようになってきました。
最初はなかなかできなくても、少しずつでも改めていけば、確実にそうなる。
そして、それが一番の近道なのだと。

この本を読んで、また天命や運命というものを改めて考えるようになりました。
それらは決まっているかもしれないけど、受け入れるのは自分の選択。
そして、それらをどのように進めていくかも自分の選択。
要は、自分のやりたいと思うことを、思ったようにすることなのかなと。
その先にあるこは、今あることをつなげていったものの結果ですからね。

壮大なヨガナンダ氏の人生、iPod・iPhone等を世に売り出したスティーブ・ジョブス氏が年に一度は読んだという「あるヨギの自叙伝」。
ヨガをしている方にも、人生を見つめなおしたい方にもおすすめの1冊です。

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