Xにはまる

昨年、直感と自分の感覚を信じキヤノンのEOSシリーズから、富士フイルムのXシリーズに鞍替えしました。
Xシリーズにはレンズ一体型の「-(ハイフン)」なしのレンジファインダータイプと、「-」のついているレンズ交換式のカメラがあります。
レンズ交換式のシリーズにはレンジファインダータイプのもの、一眼タイプのもの、ファインダーのないコンパクトなタイプのものがありますが、私が選んだものは一眼タイプのX-T1でした。

X-T1は富士フイルムが満を持して世に送り出したフラグシップモデルです。
写真家のハービー山口さんやHABUさんのCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
画素数自体は1,630万画素と決して高画素ではないのですが、一番特徴的なのが色です。
富士フイルムは日本のフィルムメーカーとして世界中に愛用者がいます。その歴史もあり、富士フイルムのデジタルカメラの色の作り方がほかのメーカーと異なっていて、フイルムの色をベースに開発しています。
富士フイルムの独自開発のCMOSセンサーというところも大きいのでしょう。
私自身、フイルムでの撮影もしていることもあり、Xシリーズの色がとても気に入ってしまったのが、一番の理由です。
ある時期を境にこの写真好きだなぁ、綺麗だなぁという写真がXシリーズの写真ばかりということに気が付いたのです。
実際に撮ってみて、X-T1の作り出すJPEGがとても美しいのです。
今まで基本的な設定をカメラで行っても、RAWを現像することがほとんどだったのですが、しっかり設定を行えば、撮って出しのJPEGでも十分に使えそうです。
この記事の写真もカメラ内現像もしていない、JPEG撮って出しなんです。

あとは、コンパクトさと軽量さ。
今まで使っていたEOS 6Dは当時フルサイズとしては最小・最軽量でしたが、X-T1はAPS-Cの画像素子、かつミラーレスということもあり、比べ物にならないくらいコンパクト&軽量なのです。
私は単焦点が好きで頻繁にレンズ交換を行うタイプなので、撮影の際にはレンズが多くなってしまいます。
フイルムカメラも持っていくときはさらにです(苦笑)。
色・写りに満足し、さらにコンパクト・軽量になることにだれが反対するのでしょうか!
とはいっても、レンズラインナップ、これまでと同様に使えるのか、などなど不安要素ももちろんありました。
しかし、そんな不安よりもX-T1を使って写真を撮りたいという感覚や、替えた方がいいんじゃないかという直感が、総鞍替えの決心に至ったのです。
長々と書いてしまいましたが、要はX-T1にはまってしまっているのです♪
まだXシリーズ純正のレンズは1本だけなので、少しずつレンズも増えていくことでしょう(笑)
