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言葉のエネルギー

言葉のエネルギー

昔は本を読むことは苦手でしたが、今は本をよく読む。
たぶん、本当は好きなんだけど、それに気がついていなかっただけ。

というのも、もともと好きなことを調べるのに図書館によく行ってたし、勉強は嫌いではない。
理系で国語・社会は苦手意識はあるけど、現代文は得意。

それに、言葉が好き。
小さい頃は図鑑をよく見ていたし、辞書をパラパラと眺めるのも好きでした。
言葉って面白いんですよー

と言い出すと少し脱線しそうですが、今回は言葉のエネルギーについて少しお話したいです。

言葉のエネルギー

私は言葉には「プラスの言葉」と「マイナスの言葉」があると思っています。

プラスの言葉は、人を勇気づけたり幸せにする言葉など。
マイナスの言葉は、人を嫌な気持ちにさせたり、傷つける言葉など。

言葉に込める感情のせいもあるけど、実は言葉自体にもエネルギーを持ってます。
それが相手に届いてしまうんですね。

小さいころ、こんな叱られ方されたことありませんか?

「そんな言葉いつ覚えたのっ!」
「汚い言葉は使っちゃいけませんっ!」

うん、この「汚い言葉」、それもマイナスの言葉ですね。
人を傷つけなくても、マイナスの言葉って口に出すだけで、「自分を傷つける」。

要は言葉のエネルギーは相手だけではなく、言葉を使った人にも向けられている。
だから、言葉を使うだけで「自分のエネルギーを下げる」=「波動を下げる」ことになります。

なので、私はこのマイナスの言葉を使わないように気をつけています。

よく引き寄せの法則やスピリチュアル、自己啓発本などで「感情の切り替えが大切」と書かれていて、私も実践しています。
でも、それだけでは足りないなぁ、と感じています。

そこで「言葉のエネルギー」に注目しています。

この「言葉のエネルギー」は研究されている方も多いのですが、実践していかないとわからないことも多いので、そのうち結果報告的にまとめられればと思います。

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